補聴器のコマーシャル映像

補聴器メーカーのフォナックが、
防水の充電式RIC補聴器の販売を始めることになり、
それに伴って【人生が動き出すキャンペーン】と銘打って、
You Tubeなどでコマーシャル映像を流しています。
6つの映像があってランダムに流れているようです。

有名人が出ているわけではありませんが、
映像は補聴器を装用した方が、
楽しそうな生活を送っている様子が映し出されていて、
どれも素敵な出来栄えだと思います。

フォナック補聴器公式 - YouTube
ただ、おそらくですが、
フォナックの売り上げ増にはあまり結びつかないでしょう。
ですが、補聴器業界全体としてみれば、
大きなイメージアップになっていて、
もしかしたら販売アップにつながるかもしれません。
フォナックもそれを承知やっているのでしょう。
本来であれば補聴器業界全体として
やらなければいけない事でしょうが、
とてもありがたいことだと思っています。

おかげさまで4周年

2018年4月24日に小金井補聴器をオープンして、
無事に4周年を迎えることができました。

短いような長いような4年でしたが、
いろいろなことがありました。
4年の内の半分以上がコロナ過で、
大変なことも多かったように思います。

ここからは、1周年の時に書いたことと
同じことを書かせていただきます。

反省しなければならないことも少なくありません。
ですが、お客様に喜んでいただけた事も多く、
私自身の喜びもたくさんありました。

この店に関わっていただいた全ての皆様に感謝いたします。
ありがとうございました。
そして、これからも頑張っていきますので、
どうぞよろしくお願いいたします。

高齢者補聴器購入費助成制度(東京都内)

難聴を放置しておくと認知症のリスクが高まることは、
以前から医学会等で報告されていました。
国の新オレンジプランなどにもそれが明記されていて、
各自治体でもそれについての取り組みがなされおり、
東京都でも15区・1村で補聴器購入費の助成が行われています。
市部ではまだ行われてはいないようですが、
未導入の8区や市部でも、多くの地域で議論はされているようです。

下の表は2022年4月1日現在での、
東京都内の高齢者補聴器購入費助成制度の一覧です。
区・村
● 金 額
◆ 年 齢
★ 条件・その他
足 立 区
● 25,000円
◆ 65歳以上
★ 住民税非課税世帯・1回限り
板 橋 区
● 25,000円
◆ 65歳以上
★ 住民税非課税世帯・1回限り
江戸川区
● 35,000円
◆ 65歳以上
★ 住民税本人非課税・1回限り
大 田 区
● 20,000円
◆ 70歳以上
★ 住民税非課税世帯・1回限り
葛 飾 区
● 35,000円
◆ 65歳以上
★ 住民税非課税世帯・1回限り
江 東 区
● 補聴器支給又は30,000円
◆ 65歳以上
★ 基準所得以内の方・1回限り
渋 谷 区
● 35,000円
◆ 65歳以上
★ 住民税本人非課税・前回支給から5年以上
新 宿 区
● 補聴器支給
◆ 70歳以上
★ 2,000円自己負担・前回支給から5年以上
墨 田 区
● 20,000円
◆ 65歳以上
★ 住民税本人非課税・1回限り
中 央 区
● 35,000円
◆ 65歳以上
★ 基準所得以内の方・1回限り
千代田区
● 50,000円
◆ 18歳以上
★ 基準所得以内の方・前回支給から5年以上
豊 島 区
● 20,000円
◆ 65歳以上
★ 住民税本人非課税・1回限り
練 馬 区
● 25,000円
◆ 65歳以上
★ 住民税非課税世帯・1回限り
文 京 区
● 25,000円
◆ 65歳以上
★ 住民税本人非課税・1回限り
港  区
● 137,000円
◆ 60歳以上
★ 住民税非課税の方は半額の68,500円
利 島 村
● 20,000円
◆ 65歳以上
★ 住民税本人非課税・前回支給から5年以上

補聴器から音が出ない

先日、補聴器をお使いのお客様から電話がありました。
「時々、補聴器から音が出なくなるんです。」

その方は耳あな型補聴器をお使いなので、
音孔部分の耳垢詰まりを疑いましたが、
「電源のオフ・オンを行うとまた正常に聞こえるようになる。」ということ。
そうなると耳垢が原因ではありません。

電話で話していても…ということで、ご来店いただきました。
ご来店時には正常に音を出していましたが、
原因をいろいろと探っても分かりません。
店内でしばらく様子をみることに。

そうしているうちに、お客様がこんなことをおっしゃいました。
「補聴器アプリを触っていると聞こえなくなることがある。」
でも、もちろん音が出なくなるような操作はしていないとのこと。

いつものようにスマホを触っていただきました。
お客様は左手でスマホを持ち、
右手の人差し指を使って、
ボリュームや音質の変更をやっていらっしゃいます。
そして補聴器からの音が止まったようです。

どんな操作をされたのかスマホ画面を見てみると、
補聴器が消音モードになっています。
操作する右手ではなく、
補聴器を持つ左手の親指が無意識のうちに
消音ボタンに触れてしまったようです。
リサウンドとワイデックスのアプリは、
親指が触れそうな場所に消音ボタンがあるので、
お使いの方は注意が必要なようです。

熊本城復興支援9

店のカウンターの上にくまモン募金箱があります。
ここには空気電池売上金の10%と
ご来店いただいたお客様からの募金が入っています。

お金が沢山貯まっているようでしたので
開けてみると18,860円が入っていました。

不足分を少し足して2万円を
熊本城災害復旧支援金として寄付しました。
今回で9回目の寄付となります。

前回募金してからまだ3ケ月なんですが、
もう2万円近くの募金がありました。
ご協力いただきました皆様、
本当にありがとうございました。
以前の姿を取り戻した天守閣は、
夜はウクライナカラーにライトアップされ、
哀悼と反戦の思いが表されているようです。

障害者総合支援法での補装具費支給③

最近やらかした失敗談ですが。
聴覚障害での身体障害者手帳をお持ちのお客様に、
役所に申請すれば〇〇円程度の補助金が出ますのでと、
申請するのをお勧めして、申請することが決まり、
こちらでも見積書を作成して提出。

後日役所から来た連絡の内容は、
申請者の所得が基準額を超えているので、
補装具費の支給は出来ませんと。

お客様には「補助金が出ますので」と
言ってしまっていたのですが、
「…出る可能性もありますので」と言うべきだったかな。

PCR検査

無料のPCR検査を受けてきました。
会場は思っていたより狭かったですが、
ギュウギュウで気になるほど密でもなく、
行列を作っているわけではないけど、
ガラガラでもったいないということでもなく。
受付(事前登録をしてあるのでその確認)も簡単で、
蓋つきの試験官のようなものを渡されました。
そこに2ccほどの唾液を入れます。

イメージでいうと選挙の時の投票所に近いです。
候補者の名前を記入するブースがありますが、
あのようなものが検査場に10数か所あって、
壁には“梅干し”などスッパイ物の写真がいくつか貼ってあって
レモンを1/4に切った実物も置いてありました。
唾液採取に要した時間は2分程度だったでしょうか。
何事も全てスムーズに進んで、
会場に着いてから終了まで5分くらいだったと思います。
さらに驚いたことにその日の夜に検査結果が。
メールで届いた内容は「陰性」。

ただ、「陰性」というのは、
検査した時点ではおそらくコロナに感染していなかったということ。
翌日になった今現在の状況を表しているものではありませんので、
ひとまず安心はしましたが、これからも感染しないよう注意していきます。

熊本城復興支援8

店のカウンターの上にくまモン募金箱があります。
ここには空気電池売上金の10%と
ご来店いただいたお客様からの募金が入っています。

もう3週間程経ってしまいましたが、
今月の初めに開けてみると19,130円が入っていました。
不足分を少し足して2万円を
熊本城災害復旧支援金として寄付しました。
今回で8回目の寄付となりますが、
前回までは熊本県の文化財復興支援の中の
熊本城復興支援金として寄付をしていました。

ですが、県の文化財復興の支援金は、
現在は受付を行っていないようで、
今回からは、熊本市の熊本城災害復旧支援金として
送るようにしました。

ご協力いただきました皆様、
本当にありがとうございました。
天守閣は以前の姿を取り戻して、
今夏からは一般公開されて、
中にも入れるようになったようです。

ただ、全体が修復されるまでは、
まだまだ遠い道のりが続きますので、
この寄付も修復完了までは続けたいと思っています。

電話リレーサービス料

電話リレーサービスを利用する場合、
当然ですが使用中の通話料が発生します。
ですが、それとは別に、
電話リレーサービスを維持していくために、
大きな費用がかかることになります。

その費用を、電話を使っている人全てで負担しています。
その料金は、一つの電話番号あたり月に1円。
その1円の支払いを拒否できないのか…、
と言っている人が少なからずいらっしゃるようで。
聞こえる人が聞こえない人のために、
なぜ料金を負担しなければならないのかと。
でも、聞こえない人でも、
聞こえる人のために通話基本料を払ってくれている人が。

それに、今はたまたま電話リレーサービスを使わなくていい人も、
いつか恩恵にあずかる時がくるかもしれません。
『お互い様』の気持ちを持っていただけると。

電話リレーサービス

先日、店の電話の呼び出し音が鳴ったので、
受話器を取って
「小金井補聴器でございます。」
と電話に出ると、先方はかしこまった声で、
「日本財団の…」

手話を第一言語にしている当店のお客様が、
次回来店の予約を入れるために、
電話リレーサービスを使って連絡をしてこられたのでした。
電話で音声での会話をすることが難しい方が、
テレビ電話でオペレーターに手話で用件を伝え、
オペレーターはその用件を聞こえる相手に電話で伝え、
相手の言った内容は、テレビ電話を通して
オペレーターが手話で聞こえない方に伝える。

聞こえない方は、手話ではなく、
文字で伝えることを選択することも出来ます。
私は、電話リレーサービスを普及させるための活動の中で、
何度もそれについての説明を聞いていましたので、
頭の中では十分に理解しているつもりでしたが、
初めてそこからの電話を取った時には
「エっ…⁈」と少し固まってしまいました。

固まったといっても、おそらく0.1~0.2秒位だと思いますすし、
オペレーターが電話リレーサービスの説明を始めようとした時に、
分かっているので説明は必要ない旨を伝えましたが、
何も知らずに電話を取った方は少し驚くと思います。

もっともっとこれについて、
いろいろな場所でPRされていき、
誰もが知っている制度になれば良いなあ…