おかげさまで7周年

2018年4月24日にオープンした小金井補聴器も、
本日で7周年を迎えることができました。

下記の7行は昨年4月の6周年の時に書いたものです。
『6年経って一つ感じていることは、
補聴器は結構長持ちするんだなあということです。
これは、完全防水とはいかないまでも、
補聴器がある程度の防塵防水機能を備えるようになったからだと思います。
当店で補聴器をご購入いただいたお客様に対して、
「そろそろ買い替えたほうが良さそうですよ。」と
お声をかけたことはまだ一度もありません。』

この一年でも、買い替えを提案しなければならないお客様は
結局一人もいらっしゃいませんでした。
昨年書いた、補聴器が防塵防水機能をもつようになったこととは別に、
保証期間が切れる前にオーバーホールを実施していることも
もう一つの大きな理由になっているのだと思います。
保証期間終了前に、残念ながらお亡くなりになられた方もいらっしゃいます。
また、引っ越しをされた方もいらっしゃいます。
そういう方を除くと、補聴器をご購入された方の中で、
90%の方がオーバーホールに出されています。
購入してから2年または3年の保証期間が切れる少し前に、
補聴器をオーバーホールに出すと新品または新品同様になって返ってきます
オーバーホールのお勧めはこれからも続けていきたいと思っています。
これまで当店に関わっていただきましたお客様、
近隣の耳鼻科の先生及びスタッフの皆様、
地域の商店会や法人会の皆様、
補聴器メーカーの皆様、
友人たちや私の家族、
そしてここには書ききれない私を支えていただいている皆様、
本当にありがとうございます。

これからも、聞こえでお困りの方々の、
問題改善のために頑張っていきますので、
よろしくお願いいたします。

熊本城復興支援14

店のカウンターの上にくまモン募金箱があります。
ここには空気電池売上金の10%と
ご来店いただいたお客様からの募金が入っています。

前回は昨年11月に送金しましたが、
それから半年近く経ってしまいました。
まだそんなに貯まってないかと、
ちょっと油断していまして、
今回募金箱を開けてみたところ、
中には23,972円が入っていました。

3,972円はそのまま募金箱に残して、
熊本城災害復旧支援金として2万円を寄付しました。
今回で14回目の寄付となります。

ご協力いただきました皆様、
本当にありがとうございました。

壊れた石垣の石一つひとつを、
全て元に場所戻すというだけで気の遠くなる作業ですが、
それだけではないようです。

二度と崩れないような石垣にしながら、
文化財としての価値も残さなければなりませんし、
どのような場所の石垣かによって、
積み上げる方法をその度に考えていかなければならないようです。
また、崩れた石垣だけではなく、
写真のように崩れたわけではないけれど、
そのままにしておけない歪んだ石垣を、
どのように元の状態に戻していくのかが、
大きな課題になっているようです。

おかげさまで6周年

2018年4月24日にオープンした小金井補聴器も、
本日で6周年を迎えることができました。

その内の約半分がコロナ禍での営業となりました。
まだマスクを着用してご来店される方が多いので、
こちらもマスクを着用して対応することが多いですが、
それ以外はコロナ前と変わらぬ営業ができるようになっています。

6年経って一つ感じていることは、
補聴器は結構長持ちするんだなあということです。
これは、完全防水とはいかないまでも、
補聴器がある程度の防塵防水機能を備えるようになったからだと思います。
当店で補聴器をご購入いただいたお客様に対して、
「そろそろ買い替えたほうが良さそうですよ。」と
お声をかけたことはまだ一度もありません。
補聴器を紛失されたので新たにご購入いただいた方や、
新しい補聴器へ替えたくなられて買い替えた方、
最初にご購入いただいたのと違うタイプの補聴器を
追加購入されたお客様などはいらっしゃいますが、
買い替えが必要になったお客様はまだいらっしゃいません。

買い替えが進まないことは、
販売店としては???という面があるかもしれませんが、
お客様に喜んでいただけることは、
販売店にとっても喜ばしいことだと受け止めています。

これまで当店に関わっていただきましたお客様、
近隣の耳鼻科の先生及びスタッフの皆様、
地域の商店会や法人会の皆様、
補聴器メーカーの皆様、
友人たちや私の家族、
そしてここには書ききれない私を支えていただいている皆様、
本当にありがとうございます。

これからも、聞こえでお困りの方々の、
問題改善のために頑張っていきますので、
よろしくお願いいたします。

熊本城復興支援13

店のカウンターの上にくまモン募金箱があります。
ここには空気電池売上金の10%と
ご来店いただいたお客様からの募金が入っています。

前回は6月に送金しましたが、
今回募金箱を開けてみたところ、
中には22,065円が入っていました。

2,065円はそのまま募金箱に残して、
熊本城災害復旧支援金として2万円を寄付しました。
今回で13回目の寄付となります。

ご協力いただきました皆様、
本当にありがとうございました。
天守閣の他に長塀も修復され、
綺麗な姿を取り戻していますが、
(写真は修復前と修復後の長塀です。)
それ以外は本当に少しずつという感じです。

壊れた石垣の石を元有った場所に戻すため、
積み上げていける石垣の石は一日に3個ほどということです。
まだまだこれから30年近く続いていく作業でしょうから、
募金もできるだけ続けていきたいと思っています。

熊本城復興支援12

店のカウンターの上にくまモン募金箱があります。
ここには空気電池売上金の10%と
ご来店いただいたお客様からの募金が入っています。

前回は1月に送金しましたが、
そろそろ2万円くらいになったかなと思い
募金箱を開けてみたところ、
中には20,562円が入っていました。

562円はそのまま募金箱に残して、
熊本城災害復旧支援金として2万円を寄付しました。
今回で12回目の寄付となります。

ご協力いただきました皆様、
本当にありがとうございました。
5月に熊本に帰った時に、
熊本城近くにあるホテルのわりと高い階に泊まりました。
天守閣はもちろん下の城壁や石垣も見ることができましたが、
石垣は、なかなか目に見えた復旧は進んではいないようです。

上の写真のように、
崩れた石垣がこれ以上崩れないように、
一旦固める処置をしてある箇所もあれば、
下の写真の左下部分のように、
崩れたままの個所もあります。
ただ、壊れた石垣の石をどこに戻すのか、
一つ一つ調べるという地道な作業が続いています。
まだまだこれから30年近く続いていく作業でしょうから、
募金もできるだけ続けられればと思っています。

おかげさまで5周年

2018年4月24日にオープンした小金井補聴器も、
まもなく5周年を迎えることとなります。

まだ接客時にマスク着用はしているものの、
コロナの影響もほとんど感じなくなりましたが、
5年の内の3年がコロナ禍での営業となりました。

3年前の緊急事態宣言時は、
一日営業していても来店者0の日が何日も続いて、
店をやっていけるのかどうか不安になる時も。
それでもなんとか続けてこられたのは、
沢山の方に支えていただいたからこそで。
本来でしたらお客様に一番感謝しなければ…ですが、
まず家族に一番感謝したいと思います。
そしてもちろん大勢のお客様一人ひとりに。
それから友人たちにも非常に助けられました。
近隣の耳鼻科の先生にもお世話になっています。
また、商店会や法人会の皆様にも。
補聴器メーカーの担当者の方々にも、
けっこう無理を聞いてもらったことも。

本当にありがとうございます。
これからも、聞こえでお困りの方々の、
問題改善のために頑張っていきますので、
よろしくお願いいたします。

熊本城復興支援11

店のカウンターの上にくまモン募金箱があります。
ここには空気電池売上金の10%と
ご来店いただいたお客様からの募金が入っています。

前回は9月に送金しましたので、
それからまだ4ケ月ですが開けてみました。
中には18,144円が入っていました。
少し足して2万円にして、
熊本城災害復旧支援金として寄付しました。
今回で11回目の寄付となります。

ご協力いただきました皆様、
本当にありがとうございました。
先日、天守閣が完成してから初めて城内に入りました。
天守閣は中も外も以前より立派になっていて。
ただ、その他の部分は…。
聞いてはいましたが、
想像していたより遅れているように感じました。
やはり、石垣の石一つ一つを元の場所に戻すというのは、
かなり大変な作業のようです。
当初は完成予定が2038年頃となっていましたので、
このコーナーでもそのように紹介しました。

ところが、それが大きく遅れる見通しとなったようで、
15年程度は遅れて、2050年代前半を目指しているようです。

まだまだ長い道のりですが、
募金もできるだけ続けていければと思っています。

小金井雑学大学で

先日、小金井雑学大学より招かれて、
そこで講義(講演)を行ってきました。
テーマは「加齢性難聴は認知症の危険因子」

これまで聴覚医学会をはじめ、
様々な研修会等で学んだことを話させていただきました。
思っていたより大勢の方にご出席いただきました。
聞こえに不安のある方の出席も当然予想されましたので、
UDトークを使用し、音声を文字化して見ていただく準備をしました。
ただ、本番では少し上手くいかなかった面もあって、
そこは反省が必要なことを感じています。

ただ、皆さん熱心に聞いていただき、
より分かりやすく伝えなければという思いにさせられました。

2時間という時間はアッという間でしたが、
話したかったことは全てお話しできたと思います。

このような機会を与えていただいた皆様に感謝いたします。

熊本城復興支援10

店のカウンターの上にくまモン募金箱があります。
ここには空気電池売上金の10%と
ご来店いただいたお客様からの募金が入っています。

前回は3月に開けましたので、
そろそろ開けなければと思い開けてみました。
中には21,815円が入っていました。

1,815円は募金箱に戻して、
2万円を熊本城災害復旧支援金として寄付しました。
今回で10回目の寄付となります。

ご協力いただきました皆様、
本当にありがとうございました。

天守閣が以前の輝きを取り戻したのは
前にこのコーナーで書きましたが、
天守閣以外の部分も、
一歩一歩着実に進んでいます。
上の写真は、地震が発生直後に大きな話題になっていた、
飯田丸の「一本石垣」です。(2016年4月)
建物は解体され保管されています。
写真は建物が解体され石垣だけになった、
2019年2月の様子です。
2022年4月の写真で、
石垣も解体され新たに積み直しが始まったところです。

まだまだ時間はかかりそうですが、
慎重に作業を進めていただければと思います。

おかげさまで4周年

2018年4月24日に小金井補聴器をオープンして、
無事に4周年を迎えることができました。

短いような長いような4年でしたが、
いろいろなことがありました。
4年の内の半分以上がコロナ過で、
大変なことも多かったように思います。

ここからは、1周年の時に書いたことと
同じことを書かせていただきます。

反省しなければならないことも少なくありません。
ですが、お客様に喜んでいただけた事も多く、
私自身の喜びもたくさんありました。

この店に関わっていただいた全ての皆様に感謝いたします。
ありがとうございました。
そして、これからも頑張っていきますので、
どうぞよろしくお願いいたします。