耳の日記念文化祭
2月24日(土)・25日(日)の二日間、
東京都障害者福祉会館で『耳の日記念文化祭』が開催されました。
主催は東京都聴覚障害者支援機構ですが、
東京都聴都聴覚障害者連盟が主になって運営しています。
私は、25日は仕事が休みだったので、
東京都手話サークル連絡協議会の一員として、要員参加してきました。
私が担当したのは案内・誘導です。
来場者を目的のコーナーへ案内したり、
久し振りに会った友人と手話の花が咲くのは良いのですが、
場所によっては他の人の通行の妨げになる場合がありますので、
そういった時に会話する場所の移動を促したりするのが主な仕事でした。
会場では、「書籍販売」「福祉機器展示」「講演」など少し硬めのコーナー、
ろう重複障害の「盲ろう者」「たましろの郷」のコーナー、
「占い」や「将棋」「お茶(茶道)」のコーナーなど、どこも賑わっていましたが、
なんといっても一番賑わっていたのは喫茶コーナーでしょう。
コーヒーや紅茶を飲みながらゆっくりしたいということもあるでしょうが、
年に一度、または数年に一度、この耳の日でしか会わないような友人と会って、
楽しく会話している様子が多くのテーブルで見られました。
また、デフリンピックコーナーも大盛況だったようです。
東京都障害者福祉会館で『耳の日記念文化祭』が開催されました。
主催は東京都聴覚障害者支援機構ですが、
東京都聴都聴覚障害者連盟が主になって運営しています。
私は、25日は仕事が休みだったので、
東京都手話サークル連絡協議会の一員として、要員参加してきました。
私が担当したのは案内・誘導です。
来場者を目的のコーナーへ案内したり、
久し振りに会った友人と手話の花が咲くのは良いのですが、
場所によっては他の人の通行の妨げになる場合がありますので、
そういった時に会話する場所の移動を促したりするのが主な仕事でした。
会場では、「書籍販売」「福祉機器展示」「講演」など少し硬めのコーナー、
ろう重複障害の「盲ろう者」「たましろの郷」のコーナー、
「占い」や「将棋」「お茶(茶道)」のコーナーなど、どこも賑わっていましたが、
なんといっても一番賑わっていたのは喫茶コーナーでしょう。
コーヒーや紅茶を飲みながらゆっくりしたいということもあるでしょうが、
年に一度、または数年に一度、この耳の日でしか会わないような友人と会って、
楽しく会話している様子が多くのテーブルで見られました。
また、デフリンピックコーナーも大盛況だったようです。

24日は好天に恵まれ、、25日はあいにくの天候で少し残念でしたが、
もう来年の耳の日文化祭を楽しみに待っている方が少なくないのではと思います。
もう来年の耳の日文化祭を楽しみに待っている方が少なくないのではと思います。