国会で手話

昨日(2020年11月30日)、参議院本会議で、
今井絵理子議員が約10分間にわたり、
手話を付けた質問を行いました。
国会で手話が付くのは初めてだそうです。
そういう意味では評価してあげる必要はありますが、
残念なこともありました。
今井絵理子議員が約10分間にわたり、
手話を付けた質問を行いました。
国会で手話が付くのは初めてだそうです。
そういう意味では評価してあげる必要はありますが、
残念なこともありました。

目のすぐ下まで顔の半分以上が隠れるくらいの
大きなマスクを着けて話をしていたことです。
おまけに下を向いて原稿を読みながらの手話なので、
表情や顔の動き・口形などが全く見えず、
手話を読み取ろうとしても非常に分かりにくい状況でした。
原稿を読みながら行うことは仕方ない面があると思いますが、
白いマスクをマウスシールド(透明マスク)に
替えることは出来なかったのでしょうか。
それから、発言の最後に、
「手話に対して理解していただいた議員の皆様に感謝します。」
という言葉がありましたが、
手話を使うのに議員の理解が必要ということは、
やっぱり国会は遅れてるのかなあ…。
大きなマスクを着けて話をしていたことです。
おまけに下を向いて原稿を読みながらの手話なので、
表情や顔の動き・口形などが全く見えず、
手話を読み取ろうとしても非常に分かりにくい状況でした。
原稿を読みながら行うことは仕方ない面があると思いますが、
白いマスクをマウスシールド(透明マスク)に
替えることは出来なかったのでしょうか。
それから、発言の最後に、
「手話に対して理解していただいた議員の皆様に感謝します。」
という言葉がありましたが、
手話を使うのに議員の理解が必要ということは、
やっぱり国会は遅れてるのかなあ…。